WHAT is
FUTABA
双葉電子工業とは?
双葉電子工業の誕生は戦後間もない1948年、
ラジオ受信用の真空管メーカーとして産声をあげました。
ラジオ製造に欠かせない技術を有し、日本経済と共に事業を拡大。
その技術は現在、国内外の車メーカーへ導入されているディスプレイなど様々なものに形を変え、世界シェアトップクラスの地位を確立しています。
国内にとどまらず海外拠点を持つほどに発展した双葉電子、半世紀以上にわたる歴史と伝統が私たちの武器であり誇りです。
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創業0年
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売上高0億円※2024年3月期実績
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従業員数0名※2023年3月31日現在(単独では854名)
トップクラスのシェア
「ラジコンのFutaba」という異名を持つFutaba。ホビーラジコンのプロポでは世界トップクラスのシェアを誇ります。近年は蓄積されてきた無線技術を活かして、ドローンという次世代の事業を展開しています。
0年
金型用器材を規格化
モノの大量生産には金型が欠かせません。金型を構成する「金型用器材」で規格化の実績があるFutabaは、金型内計測システムや搬送装置などの周辺機器も提供し、モノづくりを多方面から支えています。高品質のハード製品を中心に、IoTモニタリングシステムをはじめとするソフト・サービスの分野へ進出しています。
海外拠点
CO2排出量の削減率
32%
※グループ全体2022年度実績
0
%
※グループ全体2022年度実績
廃棄物のリサイクル率
- 2018年
- 109,290t
- 2019年
- 85,312t
- 2020年
- 76,081t
- 2021年
- 70,798t
- 2022年
- 76,853t
※グループ全体実績
温室効果ガス排出量
MISSION
双葉電子工業の使命
そして、Futabaの主力事業として手掛けて
いるのが産業用製品。
私たちの製品は、あらゆる製造現場を支え、
生活を豊かにするモノづくりに
欠かせない存在です。
Futabaの技術は、
社会を支えています。
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- 産業用無線機器
- 産業機器を遠隔コントロールする300MHz帯微弱無線テレコントロールユニット
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- フェルカーボ
- 高精度加工ができる厚板仕様のCFRP製切削加工用プレート
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- Roboservo™
- 工数を大幅に削減するオールインワンモータモジュール
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- FMT-04
- 無人機用に開発された産業用ドローンを操縦する18chコントローラー
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- 金型内計測システム
- 高度な解析を可能にした金型内計測システム
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- ホットランナシステム
- 副産物として発生するスクラップを減らす装置